消費者のタイプ
消費者の食・農に対する意識をタテ軸に、実際の買物行動をヨコ軸に置いて、
A:意識もあって、実際にお金を使う・・・積極派 B:意識はあるが、お金は出さない・・・分裂派 C:意識はないが、自分の健康のためにはお金を出す・・・健康志向派 D:意識もないし、お金も出さない、安けりゃOK・・・無関心派
これは、熊本大学の徳野さんの分類によるが、割合は、A5%、B52%、C16%、D27%となっているそうだ。他にもこの種の調査をしたところがあって、記憶はさだかではないが、概ね割合的には一致していたように思う。
一番多い層は、分裂派で半分を超えている。商売を考えるとき、この層をどう見るかがポイントのような気がする。AとDは、解かりやすく働きかけによってどう変わるものではない。Cは、とりあえずお金をもっていて自分の健康には気を使っている層なので、健康食品の通販だとか、デパ地下なんかを利用するのだろう。
Cは性格的に、言っていることとやることが違うタイプと、意識はあるけれど事情(お金、時間、おかれた状況etc)によって、思ったとおりにいかないという層が混在していると推測している。
スポットを当てたいのは、この層で条件が変わればというか、行動が不一致になっている障害を取り除いてやれば、Aの層に流れ込んでくる可能性がある。
その障害とは、価格が高い、近くにない、時間がないので一ヶ所で買い物をすませたいといったところか?実際に自分も、月、火は一人しかいないので、近くのス-パーで弁当を買って食べている。食品を裏返して添加物の入っていないものを見つけるのは至難のワザだ。
またCの層は、状況次第でコロコロ変わる日和見菌的な性格も持っており、うまく導くことができれば、オーガニック市場に入ってくると思われる。
あくまで、仮説なので実態は検証して見ないと解からない~検証の機会をもっと増やさないと・・・。
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