2008年5月19日 (月)

天使の料理

昨日、天使の料理と呼ばれている人の料理教室をやった。

ふつうといっても、マクロビオティックの料理教室しか経験はないが、いままでとは全然違い、事前にレシピの説明もなくいきなり、うちのお店にある野菜を使ってつくりだした。

また、こちらとも事前の打ち合わせも殆どなく、前日に電話でカンタンにやり取りしただけで、どういう流れになっているのやら解からないまま始まった。

なぜ天使の料理と言われているかというと、なにやら野菜達と対話をしながら直感でパパっとつくってしまうからなんだそうだ。話には聞いていたが、なにしろ今回が初めてなもんで、少々とまどいつつも、できあがって見ると、ナルホド!

なんか、適当に作っているように見えて、これがなかなかおいしい!かつ斬新!初めて口にするようなものばかり。といっても食材が珍しい(海藻サラダというやつは、初めてだったが)わけでもなく、組み合わせや味付けが珍しいのだ。

なにも味付けをせず、ただ、水菜と納豆をまぜただけのサラダや、べかなとごぼうのなかにドバっとブルーベリーヨーグルトを入れたサラダや、ごま油に塩、味噌を混ぜての白和え、それとカレー粉を混ぜたお焼きなどなど・・・

計量カップで測ったり、なにを何グラムというのも一切なく、自由におおらかにつくっていきつつ、でも時折入る説明を聞いていると、すごく理にかなっているというか、天地自然の理に沿った話として納得させられることが多い。

そんなわけで、参加したみなさんもおおいに喜んでくれて、是非次回もということになったので、また企画します。そのときは案内しますので、お近くの方は、一度体験して下さい。おもしろいよー。

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2007年5月21日 (月)

正念場

正念場がやってきたので、気持ち良く書ける状態になるまでブログは一時停止にしょうっと。

ホンジヤまたねー。

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2007年5月19日 (土)

塾長が農業に

発明起業塾の藤村塾長が、葉山から那須に引越しをしてから薪山(まきやま=塾長の造語)計画や、農業改革?計画を進めているとのこと・・・

薪山計画とは、なるべく電力や化石エネルギーに頼らない生活様式を採りいれようということで、1ha程度の山を買って薪になりそうな木を植える~5年くらい経ったところで薪にする。薪にしたぶんだけ又植える~いま、薪は1束400円で売られている。これを半額の200円くらいで売る~作業は、NPOかなんかをやっているorやろうとしている人に向って160時間働けば30万円の収入になるが、やらないかって感じで募集する~燃やすのは薪ストーブで・・・理由はこれだと燃焼効率が良く、結果都市ガスより安い経費でOKとなる。さらに薪ストーブは高いので手が出やすい安価なものを新たに作る(これはわけなくできるとのこと)

もうひとつの農業に関してだが、以前より塾長は農作業なんか大嫌いと言っていて当然問題意識は持っていたものの、自ら農業問題に切りこんでいくという姿勢は見せていなかった。他の発明家も農業分野に関わる人がいなかった~その結果、大型機械の導入、農薬、化学肥料の投入によって効率を上げることはできたが、環境保全という面においては多大な問題を起こすことになった。

一部の理念を持った有機農家は、効率の悪い、辛い状況で頑張っているが、多くの人は参入出来ないでいる~ここで、発明家が役割を発揮して、低効率、辛い有機農業を→楽しく効率も良い農業スタイルに変えることが出来たら、かなりの有機農家が生まれ環境保全もすすむだろう・・・という発想だ。

なにしろ、いままで千数百の発明をしてきた塾長のこと~その気になれば、新しい農業機械・器具の発明など朝飯前だろう・・・って傍観者になるのではなく、自分のテーマとしてもおおいに楽しみな分野なだけにこれからを期待しつつ主体的に関わっていければいいなと思った次第・・・

ちょっと、意外だった塾長の農業宣言であった。

以上、昨晩の発明起業塾でのお話・・・。

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2007年5月18日 (金)

消費者のタイプ

消費者の食・農に対する意識をタテ軸に、実際の買物行動をヨコ軸に置いて、

A:意識もあって、実際にお金を使う・・・積極派                                                     B:意識はあるが、お金は出さない・・・分裂派                                               C:意識はないが、自分の健康のためにはお金を出す・・・健康志向派                          D:意識もないし、お金も出さない、安けりゃOK・・・無関心派

これは、熊本大学の徳野さんの分類によるが、割合は、A5%、B52%、C16%、D27%となっているそうだ。他にもこの種の調査をしたところがあって、記憶はさだかではないが、概ね割合的には一致していたように思う。

一番多い層は、分裂派で半分を超えている。商売を考えるとき、この層をどう見るかがポイントのような気がする。AとDは、解かりやすく働きかけによってどう変わるものではない。Cは、とりあえずお金をもっていて自分の健康には気を使っている層なので、健康食品の通販だとか、デパ地下なんかを利用するのだろう。

Cは性格的に、言っていることとやることが違うタイプと、意識はあるけれど事情(お金、時間、おかれた状況etc)によって、思ったとおりにいかないという層が混在していると推測している。

スポットを当てたいのは、この層で条件が変わればというか、行動が不一致になっている障害を取り除いてやれば、Aの層に流れ込んでくる可能性がある。

その障害とは、価格が高い、近くにない、時間がないので一ヶ所で買い物をすませたいといったところか?実際に自分も、月、火は一人しかいないので、近くのス-パーで弁当を買って食べている。食品を裏返して添加物の入っていないものを見つけるのは至難のワザだ。

またCの層は、状況次第でコロコロ変わる日和見菌的な性格も持っており、うまく導くことができれば、オーガニック市場に入ってくると思われる。

あくまで、仮説なので実態は検証して見ないと解からない~検証の機会をもっと増やさないと・・・。

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2007年5月16日 (水)

食の文化祭

一昨日の新聞に載っていた。

発祥の地は、宮城県宮崎町~ここは「コンビニが一軒もない町」と町民が歎く人口6300人の小さな町・・・きっかけは1999年の特産品開発の会議で、民族研究家の結城登美雄さんが発案した。「ここでしか食べられないもの」「商品化されない味」~まず、ふだん食べている家庭の一品を持ちよってみよう・・・というところから始まった。

不安のなかのスタートだったが、1年目に800皿、2年目に1200皿の家庭料理が体育館にずらりと並ぶ~世間はおおいに注目し、3年目には町民がもてなし用に28種類、11000食の試食コーナーを設け長蛇の列をなす。

この動きに目をつけたのが、当時、大分の竹田市(荒城の月で有名)で地域づくりに関わっていた福岡県宗像市の森千鶴子さん(39才)~宮城の結城さんに弟子入りして、東北の”種"を持ち帰ると2001年た竹田市の女性らと、市内の商店街の空き店舗を舞台に「竹田の家庭料理大集合」を実施した。

その後、種は九州各地に広がり、確認しただけでも約30ヶ所でさまざまな花を咲かせている。

「うちの町には、これがない、あれがない」という、ないものねだりではなく、「あるもの探し」で、地域を見つめ、地域の力を引き出す。まず自分の足元にある地元に学ぶ考えかたを、結城さんは「地元学」と呼ぶ。地元学の対象は、自然、文化、歴史、人・・・「地元学の神髄は、見過ごされている日常のみ直しにある。食の文化祭は食の地元学。」

地元ならではの食材、そしてそれを加工・保存する日々の知恵、思い・・・それらを一堂に集めて、皆で愛で、食べ合う~いろいろな視線が交差して、日常的に接している家族だけでは見えない、「当たり前に食べているものの素晴らしさ」「地域の豊かさ」に気付く。

古賀市でも「古賀のみかんの文化祭」宗像市では「海、山、町をつなぐ文化祭」築上町の「築上漬物博覧会」~所変われば品変わる「あるもの」と「あるもの」が組み合わされ「新たなもの」が生まれる~結果として商品化され、町の特産品となったものもある。

森さんは「何より大切なのは、人や地域に蓄積された技に光が当たって評価され、皆が元気になっていくこと」と語っている。

現代では、食の外部化、商品化、簡便化が進展した結果、豊かで便利な暮らしを手に入れたはずなのに、食べ物と人、人と人の関係性は明らかに貧しくなっている。

共に食べ、共に語らうことで豊かさを増す人生。食の文化祭は、そんな「共食の力」を教えてくれる。

~この特集記事は先日の古賀の食育イベントの講師、佐藤弘さんがまとめたものだ。

やったことはないが、エコパーティなどと称して、みんな自慢の1品を持ちよってというのは、ご近所さんなり各地域で催されているという話しは聞いたことがある。

今回、紹介されたのは、なんでもOK。エコとかマクロとか、なんにも気にする必要はない食の祭典だ。なので、長蛇の列ができる~食と地元を交差させるだけ、これに小難しい理屈を加えると一気に楽しさが沈む~そこに「食育」の難しさがあるのかも・・・。

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2007年5月15日 (火)

神との対話

著者と神との対話を綴ったもの~そのなかから、今の自分にピタっときたもの・・・

考えは創造につながる                                                          言葉は創造につながる                                                     行動は創造につながる。また、考え、言葉、行動は創造の3つの段階だ。ここまではわかるかな?

はい、そこまでは

よろしい。では、ここで「世間的な成功」をとりあげよう。あなたは、「世間的な成功がしたい」と考えているか?

ええ、ときどき考えます。

「もっと金が欲しい」と考えるか?

ええ。

だから、世間的な成功ができず、もっと多くの金も持てないのだ。

どうしてだめなんですか?

なぜなら、宇宙としては「あなたの考えをそのとおり」実現するしかないからだ。あなたは「世間的な成功がしたい」と考える。わかっているだろうが、創造力は瓶のなかの魔法使いのようなものだ。あなたの言葉は命令だ。それはわかるかな?

それで、どうして成功できないんですか?

あなたの言葉は命令だ、と言っただろう。あなたの言葉は、「わたしは成功したい」というものだ。だから、宇宙は「よろしい、あなたは成功したい」と言う。

まだ、よくわかりませんが。

こう考えてごらん。「わたし」という言葉は創造というエンジンをスタートさせるキーだ。「わたし」という言葉は非常に強力だ。宇宙への宣言、命令なのだ。さて、「わたし」という言葉(これは「偉大なるわたし」を呼び出す)は物理的な現実を生じさせる。したがって、「わたし」+「成功したい」で、成功したがっているあなたが生まれる。他のものは何も生まれない。なぜなら、考えと言葉は創造につながるから。行動も創造につながるから。だから、あなたが成功したいとか金が欲しいと言い、そのように行動すると、あなたの考え、言葉、行動が揃って、あなたは確実に、その「欲しい」という状態を経験する。わかったかな?

そうなんですか、神様。こりゃ驚いたなーーーほんとうにそんな仕組みになっているんですか?

そのとおりだ!あなたは非常に強力な創造者だ。

神様、ありがとうございます。

~何度も何度も表明された考えや言葉は、そのとおりに表される。つまり、外部へと押し出される。外部で現実化される。あなたの物理的な現実になる。

~現実を変えるには、いままでのような考え方をやめればよい。この場合、「成功したい」と考えるかわりに、「わたしは成功している」と考えることだ。

~プラス思考の最高のかたちは、感謝の言葉だ「人生で成功させてくれてありがとう、神様」そういう考え、思いを口にし、行動すれば、すばらしい結果を生む。結果が欲しいからそう言うのではなく、結果がすでに生じているとほんとうにわかっていて口にするのであればうまくいく。

~人生で何かを経験したければ、それを「欲しい」と思ってはいけない。それを選びなさい。あなたは世間的な成功を選ぶのか?もっとたくさんの金を選ぶのか?よろしい。では、それを選びなさい。なまはんかな気持ちではなく、実際に思いきり選びなさい。だが、あなたの発達段階であれば、「世間的な成功」にはもう関心がなくなっていても不思議ではないのだがね。

それは、いったいどういう意味ですか?

どの魂にも、物質的な身体の生存にではなく本質的ないのちの成長に、世間的な成功の達成ではなく自己の実現に主要な関心を持つ発達段階が訪れる。ある意味では、これは非常に危険な時期だ。とくにはじめが危険だ。なぜなら、自分は身体のなかにあるいのちであって、身体そのものではないことに気付くからだ。

~精神は身体を捨て、身体に関わるすべてを捨ててしまう。何もかもが無視される。他との関係も放り出される。家族は消えてしまう。仕事もおざなりになる。長い間、食事すらしなくなってしまう。本質的な命の関心は、魂に関わることがらだけに向う。

~日々の暮らしのなかでは大きな危機につながりかねないが、精神にはなんの傷跡も残らない。精神は至福のなかにいる。まわりの人はあなたが精神に異常をきたしたと言う。

~あなたは身体、精神、本質的ないのちである霊魂という3つの部分からなる存在だ。身体は、精神によってコントロールできるかたまり・・・で、じつは精神が身体を動かす主だ。精神は「自分とは何者か?」と考えつづけることで新しいあなたという物質を作る。あなたの身体のすべての細胞は、数年毎に入れ替わる。あなたは、・・・文字通り数年前とは別人なのだ。

~あなたが、病気について考えると(あるいは怒りや憎悪、否定を続けていると)、あなたの身体はその思考を物理的なかたちに変える。魂は一部始終を見つめながら、いつもあなたについての真実を持ちつづけている。魂は決して青写真を忘れない。元の設計図を、最初の意図を、創造的な思考を忘れない。魂の仕事は、あなたにその青写真を思い出させること、ほんとうの自分を思い起こさせること、そして、こうありたいと思う自分を選ばせることである。

すごいな!

~あなたがほんとうにしたいことを、どんどんしなさい!ほかのことをしてはいけない。もう、あまり時間はない。生活の為にしたくもないことをして、人生の時間を無駄にしようなどと、どうして考えるのか?そんな人生がなんだと言うのか?そんなのは生きているのではなく死んでいるのだ!

~あなたが、「しかし、しかし・・・わたしには扶養しなければならない者がある・・・わたしを頼っている配偶者がいる・・・」というなら、答えよう。人生とは身体がしていることだと主張するなら、あなたはどうしてこの世に生をうけたのかを理解していない。少なくとも、楽しいことをしなさい。それなら、あなたが何者であるかを語ることになるから。

~そうすれば、少なくとも、ひとを恨んだり、怒りを感じたりしなくてすむ。身体の行動は、存在のある段階を達成しようとする魂の試みではなく、存在のある段階を反映しているだけだ。

~高い意識を持った人の場合には、魂の決定が先で、そのあとに身体の行動がくる。無意識な人間だけが、身体の行動を通じて、魂のある段階を生み出そうとする。これが、「あなたの人生は、身体のすることではない」という言葉の意味だ。だが、あなたの身体がすることはあなたの人生の反映である、というのは真実である。

~他のことは理解できなくても、次のことだけは覚えておきなさい。あなたがたには楽しむ権利がある。子供があろうとなかろうと、配偶者がいようといまいと、楽しみを求めなさい!楽しみを見出しなさい!金があってもなくても、楽しい家庭はできる。もし、家庭が楽しくなくて、あなたを捨てて出ていこうとしたら、家族が自らの楽しみを求められるよう、愛情を持って手放してやりなさい。

~いっぽう、身体に関わること関心がなくなる段階まであなたが発達しているとしたら、天国と同じように地上でも、もっと自由に楽しみを求めることができる。神は幸福になることは良いことだという・・・そう、仕事においても幸福になっていい。

~あなたのライフワークは、「自分が何者であるか」を宣言することである。そうでなければ、どうしてライフワークなのか?あなたは、何かをしなければならないと思っているのか?

~しなければならないことは何もない。

「どんな犠牲を払ってでも、自分の幸福を捨ててでも、家族を支える男」があなたであるなら、自分の仕事を愛しなさい。なぜなら、仕事が自己の生きた表現になるから。「責任を果たすためにいやな職業についている女性」があなたであるなら、その職業を愛して、愛して、愛しなさい。それがあなたの自己イメージをしっかりと支えてくれるから。誰でも、自分がなぜ、何をしているかを理解すれば、なんでも愛することができる。

~誰も、自分がしたくないことはしない。

少々、長い引用になったが、途中で止めると意味がつうじなくなりそうで、ここまで引っ張った。自分の発達段階はまだまだ身体にかかわることに関心が残っているので、自由になれてもいないし、自分のライフワークがなんたるかも、いまだに不明瞭である・・・ということは、「自分が何者であるか」がよく解かっていないということでもある。が、しかしどう行動すればいいのか?何に従って生きていけばいいのかの道筋はうっすら見えたような気がしないでもない。

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2007年5月14日 (月)

お米

先日の食育イベントの講師である佐藤弘さんは、1キロ600円のお米を食べているそうだ。

我が家は1キロ500円で知り合いの農家から買っている。完全無農薬ではない~それを三分づきで食べている。孫も玄米はダメだけど、3分削るとおいしいと言って食べる。

それはおいといて・・・当日、講師がキロ600円は高いか?来場者に問うてみたら、すかさず「高い」という声がかえってきた。そこで、お茶碗1杯に換算して、1杯30円だが、それでも高いか?って聞きなおしたら今度は黙って聞いていた~ポッキー3本のほうが高いんだよーとダメ押しもして・・・。

さらに、なぜお米を食べたほうが良いのかっていう理由について・・・それはたくさんとれるから~野菜は連作障害とかあって同じ場所で毎年つくれないが、お米はOK。

だけど、お米の消費量は年々減って、一人当たり年間60キロしか食べていない・・・これは45年前に比べて約半分。

~もっと、みんながお米を食べるようになれば自給率もポンと上がるのに・・・ここまで話したところで、それまで黙って聞いていた年配のかたが、それはアメリカの陰謀だ!と、パンと脱脂粉乳のミルクをあてがわれた少年時代にさかのぼり熱く語り出した。

ともあれ、そのお米も日豪EPAの行方如何では、生産者も窮地に追いやられるかもしれないし、一説では今年、北陸~東北では凶作の予想も出ていたりして・・・

お米は絶対守っていかないと、イカンでしょ・・・瑞穂の国の住人としては。先人にも、これからの人にも申し訳が立たんよな。

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2007年5月13日 (日)

食育イベントvol、3

本業が大ピンチなので、のん気にイベントなんかやってる場合かよって思いもあったけど、やれるところまでトコトン行こうと腹を決めて~今回のテーマは古賀市の農業の活性化と地産地消。

西日本新聞社の佐藤弘さん(特集「食卓の向こう側」で一躍、食・農分野で時の人に)の講演で、地産地消の必要性、農業の実態などについて共通認識を図ったあと、生産者・行政・JA・議員そして一般消費者もまじえて交流会を行った。

そこで、浮き彫りになったものは、

①農業に意識が高く、かつ健康にも気を使い、実際に米、野菜などにお金をかけている人があまりにも少ない(5%程度)                                                          ②産直の売り場に若いおかあさん達はあまり来ていない。スーパーで、買っている人が殆ど。           ③古賀市の自給率は11%程度で、全国平均よりかなり低い                                ④耕作放棄地は県内ワースト4位                                               ⑤産直売り場以外で地元産のものを売っているところがどこにあるのか、知られていない               ⑥学校給食のお米は地元産のものを使っており、ご飯の日も週4日で平均より高い                 ⑦消費者の意識が変われば(質の高い米・野菜を求める)、生産者はそれに沿って作るので供給面は心配無用                                                                    ⑧地産地消、自給自足、環境保全のことなど、消費者にいかに自分のこととして考えるようになってもらうように持っていくかがカギ。                                                     ⑨国は構成比1,1%の農業のことより、基幹産業を優先する。                              ⑩多くの人は、食の安全・安心のことについて耳をふさいでいる。聞くと、食べられるものがなくなり、怖いので聞かないようにしている。                                                      ⑪若いお母さんは、伝統的な料理法を知らないし、時間をかけてこどものためにいい食事を作ろうという気概も持っていない人が多い。                                                    ⑫「弁当の日」の取り組みは全国の実施校の半数は福岡県が占めている(30校)

などなど・・・今回も解決の糸口を見出すところまでは行けなかったが、実態はある程度把握できたので、これからじっくりと方法論を煮詰め、実践に移していかねばならない。

一度に解決することはできない~ステップ・バイ・ステップで根気良く・・・。

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2007年5月11日 (金)

FC契約解除

未払いがもとで、とうとう19年目にして「わんぱくこぞう」チェーンからはずれることになった。

いままでなら、契約を切ると言う最終手段に行く前に、話し合いで温情的な対応もしてくれていたのだが、仏の顔も三度までじゃないが、本部の体制もドライにならざるを得ない状況であるらしく、ついに引導を渡された。

これからは、FC本部のノウハウに頼らず自力でなんとかやっていくしかない。相棒のヒロシ君も不安げな様子だが、メゲているヒマはない。天の思し召しととらえ、2人でつぶれないよう自力再生の道を歩んで行こう。

今日来た本部の人とは、こういう話しのたびに会っているわけだが、本部自体ここ数年吸収合併の波にもまれ、主導権を他チェーン出身者に握られ、ストレスから昨年は円形脱毛症になったとのこと。立場こそ違えみなさん苦労してるんだなと・・・

それで、これからどうするか・・・最高のシナリオは、なんとか現状売上を維持して銀行借入れを完済し、ヒロシ君にバトンタッチするところまで漕ぎつける。その段階で次のステップに移行できれば最高・・・

最悪は、じり貧~悪循環の渕にはまり込み、相棒もヤル気を失い離脱~またひとりでやる~身動き取れず次のステップに行けない~ジ・エンド・・・

まーこれも必要にして必然のことなので、ありがたく受けとめさせていただくことにする。気持ちだけは前向きに・・・。

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2007年5月10日 (木)

食育アンケート

5月12日に開催予定の食育イベントのテーマは、「古賀市の農業を考える」だが、それに先駆けて新しく市議会議員になられた方にアンケートをお願いしていてその回答がまとまった。

20名中、回答者は8名・・・ウーン意識はまだまだですねー。

設問は、                                                                   ①食育の総合的な取り組みについての具体策                                       ②農業の活性化について・・・国の施策は小規模兼業農家にとって厳しい内容だがその対策は?         ③学校給食について・・・今はセンター方式だが、自校方式への移行については?                 ④弁当の日について・・・古賀でも取り入れるべきか?                                   ⑤家庭ごみのリサイクルについて・・・市として取り組むべきか?                                                              ⑥地産地消で地域の自給率を高めていくには? 

①に対しては、食に関する啓蒙活動の必要性が、最も多くその他、食育担当室の設置、行政以外の公共的団体が運営するレストランの開設、市独自の食の基本計画・条令づくり、食の循環システムの構築~廃棄物のバイオマスエネルギー化など・・・

②は、回答保留が多かったが、兼業農家への自立支援策として、農機具購入への一定の補助、営農指導面での情報提供など・・・

③は、現給食センターができてから8年しか経過していないこと、市の厳しい財政状況などを考えると、段階的に自校方式へ移行という答えが多かった。ひとり共産党市議のみただちに移行とあった。

④は、「弁当の日」そのものについては、ひとりを除いて全員認識していた。ただし、導入については賛否は半々に分かれた。慎重派は家庭事情に対する配慮から学校長に委ねるといった意見が複数回答あった。

⑤は、取り組んで行くが5票で、考えてないが3票、賛成派のなかにも、生ごみの中の不純物の分別問題、堆肥の活用場所の問題など現実問題には慎重にといった声もある。

⑥も、回答保留者が多かった。具体策となるとなかなか難しい問題ととらえているのだろう。

概略以上だが、答えていただいたかたは、選挙戦のさなかにもかかわらず貴重な回答をいただき大変ありがたく感謝しております。

さていよいよ、本番を明後日に控え、どのような手応えが得られるか・・・いままで、行政のかた、農業委員長、産直売り場の館長、農業女性委員会のかた、そして市会議員のアンケートと古賀の農業に関する各セクションの声は集めてきた~当日来られる一般消費者、農家のかたがたとどの程度まで、テーマに沿って深められるか、今から楽しみである。                                                                                                 

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